1993年から続いてきた人気バラエティ番組「ダウンタウンDX」が、ついに最終回を迎えます。多くの人が毎週楽しみにしていた“木曜夜の定番”が終わるというニュースに、驚きと寂しさの声が全国からあがっています。そして何より注目されているのが、活動休止中の松本人志さんは果たして最終回に出演するのか?という点。本記事では、ダウンタウンDXの最終回情報から松本人志さんの現在の状況、そして番組を彩った名場面まで、まるごと徹底解説します!
ダウンタウンDXがついに最終回!いつ放送されるの?
長寿番組「ダウンタウンDX」とは?
「ダウンタウンDX」は1993年にスタートした、読売テレビ制作の人気バラエティ番組です。ダウンタウンの松本人志さんと浜田雅功さんが司会を務め、毎回さまざまなジャンルの芸能人がゲストとして出演し、トークや企画を通じて普段見られない一面を引き出してきました。30年以上続いたこの番組は、視聴者にとっても“木曜夜の定番”として親しまれてきました。
芸能界の裏話や意外なプライベートエピソードが飛び出すことも多く、「この番組でしか聞けない話」が多かったことが、長年愛されてきた理由の一つです。また、地方ロケや特別企画など柔軟な構成も魅力で、多様な層に支持されてきました。
そんな歴史ある「ダウンタウンDX」が、2025年6月26日(木)の放送をもって終了することが発表され、長年のファンからは驚きと惜しむ声が上がっています。
最終回の放送日と時間をチェック!
最終回の放送日は 2025年6月26日(木)22:00〜 と正式に発表されています。通常通りの木曜22時枠での放送で、特別枠への移動はないようです。最終回ということで、特別編成やサプライズ演出の可能性が噂されており、注目が集まっています。
出演ゲストや番組内容については詳細が明かされておらず、「放送を見てのお楽しみ」といった雰囲気が漂っています。これまでの放送の中でも、とくに人気が高かった場面の振り返りや、番組の歴史を感じられる特集コーナーが予想されています。
また、松本人志さんや浜田雅功さんの出演有無については公表されていないため、視聴者の期待も高まっているようです。
過去の名場面を振り返る特別企画
「ダウンタウンDX」といえば、ゲストの暴露話やトークの面白さが大きな魅力。過去には“神回”と呼ばれる放送回も多数存在し、そのたびにSNSが盛り上がっていました。
最終回では、番組の歴史を振り返る企画が用意されている可能性が高いです。特に、歴代の出演者のベストシーンや、「このトークは永久保存版!」と称された場面など、ファンの記憶に残る回が特集されることが期待されます。
番組公式X(旧Twitter)でも「これまでの思い出や印象的な回を投稿してください」という呼びかけがされており、視聴者からの反響も大きいです。
SNSでの視聴者の反応まとめ
最終回が近づくにつれて、SNSでは「ダウンタウンDX終わってほしくない」「木曜夜の楽しみがなくなる」といった投稿が急増。とくに、松本人志さんと浜田雅功さんの2人がそろって出演することを望む声が多数見られます。
X(旧Twitter)では「#ダウンタウンDX最終回」「#松ちゃん出てほしい」などのハッシュタグがトレンド入りするなど、その注目度の高さがうかがえます。番組がファンにとってどれだけ特別な存在だったかを改めて実感する声も多いです。
一方で、「30年続いた番組が終わるのは仕方ない」「今までありがとう!」といった感謝の気持ちを投稿する人も。まさに、番組が国民的な存在だった証といえるでしょう。
放送局の公式コメントとは?
読売テレビの公式発表では、「番組終了は総合的な判断によるもの」とされています。具体的な理由については触れられておらず、ダウンタウンの不在がどの程度影響したのかは明らかにされていません。
ただし、「長年にわたりご視聴いただいた皆様に心より感謝申し上げます」と、視聴者への感謝を強調していることから、丁寧な形で番組を締めくくろうとする姿勢が伝わってきます。
制作側としても、ファンの期待に応える形で最後を飾ろうと工夫しているようです。最終回では、これまでの番組の歴史とともに、視聴者への“感謝”が込められた構成が期待されます。
松本人志の現在の活動状況
活動休止の経緯とは?
松本人志さんは2024年1月、週刊誌による過去の性加害疑惑報道を受けて、所属事務所を通じて芸能活動の休止を発表しました。この報道は大きな波紋を呼び、本人が「名誉毀損で訴訟する」と明言するなど、法的な対応に入る姿勢を明らかにしました。
休止理由については「訴訟対応に専念するため」とされています。本人は公式に直接コメントを出す機会が少なく、活動休止の詳細についても多くが報道ベースで語られています。そのため、正確な状況は見えづらい部分もありますが、騒動が落ち着くまではテレビなどの出演を控えるという方針をとっているようです。
また、松本さん自身のSNSは休止後から更新が途絶えており、現在も沈黙を貫いています。メディア露出がない中でも、ファンの間では復帰を願う声が根強く残っています。
休止後のメディア露出について
2024年1月以降、松本人志さんは一切のテレビ出演やイベント登壇をしていません。レギュラー番組だった「ワイドナショー」「水曜日のダウンタウン」「ダウンタウンDX」など、すべての番組から一時的に姿を消す形となりました。
「ダウンタウンDX」に関しても、活動休止以降はVTR出演や音声のみの登場などもなく、完全に不在の状態です。また、インタビューやコメントも一切なく、活動再開の時期についての発表もありません。
関係者によると、「裁判が落ち着くまで復帰はない」との見方が強いようです。ただし、松本さんの復帰を望む声も業界内外で多く、いずれ何らかの形で表舞台に戻ってくる可能性はあります。
芸能界での影響力はいまも健在?
松本人志さんは、日本のバラエティ界においてトップクラスの存在感を持つ人物です。特に「笑い」をテーマにした番組では圧倒的な影響力を発揮し、若手芸人からも尊敬を集めています。
活動休止中とはいえ、彼の過去の発言や番組がSNSなどで取り上げられる機会は少なくありません。また、彼の芸風や企画に影響を受けた若手芸人が多く存在することから、その存在は依然として芸能界に色濃く残っています。
一方で、スキャンダル報道によってスポンサーやメディアの対応が慎重になっているのも事実であり、復帰のハードルが高くなっていることも否めません。
ファンの声:復帰を望む動き
SNSやネット掲示板では、「松本さんの笑いが恋しい」「もう一度テレビで見たい」という投稿が頻繁に見られます。特にダウンタウンDXの最終回を前にして、「このタイミングで復帰してくれたら嬉しい」という声が急増中です。
また、「今まで数々の笑いを届けてくれた功績は大きい」「誤報なら早く戻ってきてほしい」と、応援メッセージを送るファンも多数います。過去の番組やトークシーンの切り抜き動画が再注目されるなど、彼の存在がいかに愛されていたかがよくわかります。
こうした声は、今後の復帰の後押しになる可能性もあり、復帰タイミングを見計らっているという見方もあります。
近しい関係者のコメントはあるのか?
一部メディアでは、松本人志さんの近しい人物の発言として「元気にはしている」「復帰のタイミングを見ている」という声も報じられています。ただし、これらはあくまで非公式のコメントであり、事務所からの公式見解ではありません。
さらに、ダウンタウンの相方である浜田雅功さんも現在休養中であるため、ダウンタウンとしての今後の活動については不透明な状態です。とはいえ、番組関係者などからは「また2人そろった姿を見たい」との声が多く、注目が集まっています。
最終回に松本人志が出演する可能性は?
出演するという噂の出どころ
松本人志さんがダウンタウンDX最終回に出演するのでは、という噂はSNSを中心に広がっています。発端となったのは、2025年5月ごろからX(旧Twitter)で「最終回には松ちゃんが戻ってくるらしい」というファンの希望的観測が投稿されたことです。
また、「最終回でのサプライズ出演があり得る」といったネットニュースやYouTube動画が拡散され、あたかも確定情報のように広がってしまったケースも。実際には、公式な出演発表は一切ありません。視聴者の間で「最後くらいは2人そろって見たい」という願望が、噂として流布された形といえるでしょう。
しかし、こうした噂の広がりはそれだけファンの関心が高い証拠でもあります。長寿番組のラストという特別な場面であれば、たとえ一瞬でも登場するのではないかと期待する気持ちは自然です。
過去の復帰事例と比較
松本人志さんが過去に一時的にテレビを離れたことは、今回の活動休止以前にはほとんどありません。しかし、浜田雅功さんが2018年に体調不良で番組出演を一部見合わせた際には、無理せず復帰のタイミングを見極める姿勢が見られました。
また他の芸能人の例では、東出昌大さんや沢尻エリカさんなど、不祥事後に数年を経て復帰するケースも少なくありません。特に“復帰の舞台”としてバラエティ番組が選ばれることは多く、笑いを通じて世間の空気を和らげるという意図が込められることもあります。
その観点から見れば、「ダウンタウンDX最終回=復帰の場」となることは一つの“ありえる選択肢”ではあります。ただし、松本さんは法的対応中であるため、そう簡単には実現しないとの見方が優勢です。
テレビ局の対応と報道の温度差
テレビ局の対応としては非常に慎重です。読売テレビは「出演者については非公開」とし、最終回の構成に関する事前情報も最小限にとどめています。この背景には、出演が流れるなどの混乱を避けるための配慮があると考えられます。
一方、日刊ゲンダイなど一部の報道では、「松本は出演せずに番組終了へ」と明確に否定的な論調もあります。報道機関によって温度差があるのは、情報源が限定されているからで、関係者も詳細を話すことができない状況にあると見られます。
このことからも、現時点での「出演可能性」はごくわずかであり、サプライズ要素としても極めてハードルが高いといえます。
出演なしの可能性が高い理由
第一に、松本人志さんは現在進行中の訴訟対応に集中しており、メディア復帰には慎重な姿勢を貫いています。復帰が注目されすぎるタイミングでの登場は、逆に訴訟に悪影響を及ぼすリスクがあると考えられます。
第二に、浜田雅功さんも現在体調不良で休養中のため、ダウンタウンとしての“そろい踏み”はさらに難しい状況です。どちらか一方だけが最終回に出演することで、視聴者に混乱を与える可能性もあり、制作側としては「揃わないなら出さない」という判断になる可能性も。
また、最終回は「感謝の集大成」として静かに幕を引く方針があるとすれば、サプライズに頼らない構成になることも考えられます。
サプライズ出演の可能性はゼロではない?
ただし、“ゼロ”ではありません。テレビ業界には「一瞬だけ映像で登場」「過去映像の挿入による出演」「声のみの出演」など、さまざまな“出演の形”が存在します。
そのため、松本さん本人が新たに収録をせずとも、過去の名場面や未公開トークを織り交ぜた形で登場する可能性はあります。視聴者としても、「一言だけでも本人の声が聞きたい」「過去の姿でも見られればうれしい」と感じる人が多いようです。
したがって、サプライズとして“映像出演”や“音声出演”の形で登場する可能性は、ギリギリまで残されているといえるでしょう。
浜田雅功の状況と番組への影響
浜田雅功も休養中、その理由とは?
浜田雅功さんは2025年3月から体調不良を理由に芸能活動を一時休止しています。所属事務所の発表によると、「過労による体調不良」とのことで、しばらくの間すべての番組出演を見合わせることとなりました。
当初は短期間の休養と見られていましたが、体調の回復には想定以上の時間がかかっているようです。医師の指導のもと、自宅療養を続けており、復帰時期については未定とされています。
このように、ダウンタウンの2人が同時に不在となってしまったことで、「ダウンタウンDX」だけでなく他の番組への影響も大きくなりました。
ダウンタウンDXの進行は誰が担当?
浜田雅功さんの不在により、「ダウンタウンDX」では代役MCとして若手芸人やアナウンサーが週替わりで出演するスタイルに変更されました。これまでに代打を務めたのは、千鳥のノブさん、フットボールアワーの後藤輝基さん、ヒコロヒーさんなど、多彩なメンバーが登場しています。
番組の“ダウンタウンらしさ”を残しながらも、異なる雰囲気で進行する姿が新鮮だという声もあります。ただ、やはり「本物のダウンタウンがいないと寂しい」と感じる視聴者も多く、番組の雰囲気が大きく変化したことは否めません。
それでも、ゲストの多様性やトークの面白さで何とか番組を成立させてきた制作陣の努力が伝わる構成となっています。
過去の代役出演者たち
過去には、浜田雅功さんが短期間不在だった際にも、さまざまな芸人が代役を務めた経験があります。たとえば、千原ジュニアさんやくりぃむしちゅーの上田晋也さんなど、実力派のMCが番組を支えてきました。
今回はその流れを踏襲しつつも、より柔軟に「回替わりMC制」を採用することで、新鮮なトークバラエティの空気を作り出していました。ゲストに応じてMCのトーンも変化するため、視聴者にとっても「どの組み合わせが一番良かったか」などを楽しむ要素にもなっていたようです。
とはいえ、やはり“ダウンタウンの掛け合い”が見られないことへの物足りなさは残り、番組終了の一因にもつながったと見る向きもあります。
コンビ不在による視聴者の反応
ダウンタウンが揃って不在のまま番組が進行する状況に対し、SNSではさまざまな意見が飛び交いました。「ダウンタウンがいないなら名前を変えた方がいいのでは?」「別番組のように感じる」といった声もあれば、「これはこれで面白い」「今後もこの形で続けてほしい」と前向きに受け止める声もあります。
しかし、やはり長年にわたり“ダウンタウンDX=ダウンタウンの番組”として親しまれてきただけに、2人がいないことへの喪失感は大きく、多くのファンが「2人そろってのラストを見たかった」と口を揃えます。
その声は、最終回に2人がそろって登場してくれるのではという期待にもつながっているのです。
今後の浜田雅功の動向
浜田雅功さんの今後については、2025年夏以降の復帰を目指して調整中との報道もありますが、事務所からの公式な発表はまだありません。体調回復が最優先であることから、無理のない範囲での復帰が模索されているようです。
また、仮にダウンタウンとしての活動再開が難しい場合でも、ピンでの出演やナレーションなど、徐々に復帰の場を広げていくことが考えられます。
浜田さんの存在感はバラエティ界でも非常に大きく、今後の復帰が多くのファンや共演者から待ち望まれています。
視聴者が選ぶ「ダウンタウンDX」名場面ベスト5
神回ランキング第5位〜1位
「ダウンタウンDX」は30年以上続いた番組だけあって、数え切れないほどの名場面が生まれました。ここでは、SNSやファンの投票を参考に、特に人気の高かった“神回”を5つピックアップして紹介します。
ランク | 放送回(年月) | 内容の概要 |
---|---|---|
第5位 | 2003年4月放送 | 中居正広がゲストで「ジャニーズ裏話」トーク炸裂 |
第4位 | 2011年12月放送 | 出川哲朗と上島竜兵が共演、「リアクション芸の極意」暴露 |
第3位 | 2018年7月放送 | 千鳥が出演、「クセが強い関西芸人」特集で大爆笑 |
第2位 | 2021年3月放送 | 菅田将暉が初登場、「俳優の裏話」で新たな一面が話題に |
第1位 | 1998年1月放送 | 明石家さんまとダウンタウンが共演、「奇跡のトーク回」として伝説に |
これらの回は、いずれも放送後にSNSやネット掲示板で「永久保存版」と称され、今でもファンの間で語り継がれる伝説的な回です。視聴者の「また見たい」という声も多く、最終回での再放送や振り返りが期待されています。
ゲストの面白エピソード集
「ダウンタウンDX」の魅力のひとつは、ゲストが語る“意外すぎる素顔”。番組では、芸能人たちが普段のテレビでは見せないエピソードを披露し、それをダウンタウンの2人が面白くいじるというスタイルが定番でした。
たとえば、あるアイドルが「実はゲーム実況を裏アカでやっている」と暴露した回や、俳優が「撮影現場で実は泣いていた」という本音を語った回など、リアルな一面が垣間見える内容が話題になりました。
この“暴露系トーク”は、他のバラエティにはないDXの個性であり、ゲストの魅力を最大限に引き出すトーク術が光る場面でもありました。
ダウンタウンの爆笑トーク集
もちろん、番組の中心はダウンタウンの2人による絶妙なトークです。特に松本人志さんの一言ボケ、浜田雅功さんの瞬発力あるツッコミは、毎週笑いを巻き起こしていました。
印象的だったのは、芸能人が話す恋愛トークや仕事の悩みに対し、松本さんが「それ、完全にマンガやん」とつっこんだり、浜田さんが「お前、アホやな!」と笑い飛ばす場面。2人の掛け合いによって、真面目な話すら笑いに変わる空気感がありました。
ときには収録中にゲラゲラ笑って進行が止まってしまうこともあり、「この空気感がたまらない」と視聴者からの支持も根強かったです。
ファン投票で選ばれた名シーン
番組公式サイトやSNSで行われたファン投票では、「もう一度見たい名シーン」アンケートが実施され、多くの名場面が再注目されました。中でも、以下のようなシーンが上位にランクインしています。
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佐藤健の“中二病全開エピソード”
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長澤まさみの“酔っ払いモノマネ”
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華原朋美の“ピアノ生演奏”
これらは、単なるトークにとどまらず、芸能人の新たな魅力を引き出す貴重な場面として評価されています。
最終回に流れる可能性の高いシーン予想
最終回では、これまでのダウンタウンDXの歴史を振り返る総集編が組まれると予想されます。その中で流れる可能性が高いシーンとしては、次のようなものが挙げられます。
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ダウンタウンの初登場シーン
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神回ランキング上位の名トーク
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視聴者投稿によるリクエスト名場面
制作側としても、ファンの記憶に残る名場面を盛り込み、「最後まで笑顔で楽しめる内容」にしたいと考えているはずです。松本人志さんや浜田雅功さんがいない最終回であっても、“笑い”で締めくくられることを多くの視聴者が望んでいます。
まとめ
「ダウンタウンDX」は、30年以上にわたって多くの笑いと名場面を届けてきた日本の代表的バラエティ番組でした。松本人志さんと浜田雅功さんというお笑い界のレジェンド2人が作り上げたこの番組は、ただのトーク番組にとどまらず、芸能人の本音が飛び交う“リアル”な空間として多くのファンに愛されてきました。
2025年6月26日の最終回では、ファンの間で「松本人志さんが出演するのでは?」という期待が高まりましたが、現時点では出演の可能性は極めて低い状況です。浜田雅功さんも体調不良で休養中ということで、2人揃っての出演は見込めないまま番組は幕を下ろすことになりそうです。
それでも、「これまでありがとう」「たくさん笑わせてもらった」と感謝する声が絶えないことこそ、この番組がいかに特別な存在だったかを物語っています。最終回は、視聴者の心に残る最高の“笑い納め”になることを願わずにはいられません。