「ホロライブって二次創作しても大丈夫なのかな…?」って不安に思ってるあなたへ。
実はホロライブは、ファンの創作活動をとっても大事にしてるんです!
でも、守らなきゃいけないルールもあるので、この記事では初心者さんにもわかりやすく「ホロライブの二次創作ガイドライン」を解説します!
イラスト、動画、ゲーム、グッズなど、気になるジャンルごとのルールもまとめてあるので、これを読めば迷うことなく安心して創作できるようになりますよ!
ホロライブの二次創作ってOKなの?基本ルールを解説!
「ホロライブって二次創作しても大丈夫なの?」って思ったことありませんか?
安心してください、ホロライブはファンの創作活動をすごく大切にしてるんです。
でも、ちゃんと守らないといけないルールもあるので、今回はその基本をわかりやすく解説しますね。
ルールさえ守れば、安心して創作を楽しめますよ!
ここではまず、そもそもホロライブがどんなスタンスで二次創作を見ているのか、どんな行為が許可されているのかをチェックしていきましょう。
次のパートでは「二次創作って具体的にどういうもの?」を見ていきます!
二次創作の定義とホロライブの基本スタンスとは?
ホロライブは、ファンによる創作活動を「二次創作」として広く認めています。
二次創作っていうのは、ホロライブのタレントや配信を元に、自分なりのアイデアで描いたイラストや漫画、動画、音楽、ゲームなどのこと。
ただし、創作性がないただの改変や切り貼りはNGになります。
たとえば、タレントの配信をそのまま使うだけとか、画像に文字を重ねただけとかはダメってことですね。
ホロライブは「趣味の範囲の同人活動」としての二次創作を歓迎しているので、営利目的での利用や法人による活動は原則NGです。
あと、タレント本人が不快に感じるような創作もやめておきましょう。
次は、実際にやってOKなこと・ダメなことを具体的に見ていきましょう!
二次創作でやってもいいこと・ダメなこと一覧
やってもいいこと
- イラストや漫画をSNSに投稿する
- 二次創作動画(MAD、OP風動画など)の公開
- 趣味の範囲の同人誌頒布
- 「holo Indie」制度を通じた二次創作ゲーム配信
やっちゃダメなこと
- 営利目的での販売や法人制作
- 公序良俗に反する内容(過激、暴力、性的描写など)
- タレントや会社のイメージを傷つけるような内容
- 公式を装ったような誤解を招く表現
ホロライブのガイドラインは、ファンと公式の信頼関係で成り立ってるので、ルールを守って創作を楽しむのが大前提ですね。
次は、ジャンルごとの具体的な注意点を深掘りしていきます!
イラスト・動画・ゲームなどジャンル別の注意点まとめ!
ホロライブの二次創作はジャンルによってルールや注意点がちょっとずつ違います。
ここでは「イラスト」「動画」「ゲーム」の3つに分けて、初心者さんにもわかりやすく紹介していきますね!
ファンアートや漫画をSNSに投稿する際の注意点
ファンアートの投稿はOK!
むしろ、タレント本人がX(旧Twitter)で取り上げてくれることもあります!
ただし以下の点には注意が必要です。
- キャラの誤解を招くような表現(過激、セクシーすぎ、グロい)は避ける
- 公式っぽいロゴや演出で「本物?」と思わせない
- 明らかに営利目的(販売メイン、広告付きなど)はNG
「趣味の範囲」で楽しむのがポイントです!
次は、YouTubeなどで流行ってる切り抜き動画について紹介していきます。
YouTube切り抜き動画の投稿ルールと収益化について
切り抜き動画も基本的にはOKです。
しかも、ガイドラインを守ればYouTubeの収益化もできちゃいます。
ただし、守るべきルールがいくつかあります👇
- 元動画のURLとタイトルを説明欄に記載する
- アーカイブ公開前の投稿は禁止
- メンバー限定や有料配信の切り抜きは禁止
- コンテンツIDへの登録(=自作と偽る)はNG
さらに、切り抜きチャンネルはホロライブに登録しておくとトラブル回避にもつながります!
収益化したい人は、必ずこれらを確認してから投稿しましょう。
次はゲーム制作に関するルールを紹介します!
ゲーム制作や配布に関するルールと「holo Indie」制度
最近、ホロライブのキャラを使った二次創作ゲームも増えてきてますね!
ゲーム制作もホロライブは公式に認めていますが、「holo Indie」という制度を使うのが条件になっています。
これは公式に申請することで、Steamにゲームを公開できる制度です。
ただし、以下の点には注意!
- 素材(音楽・画像など)は著作権を守ること
- 有料配布したい場合は必ず「holo Indie」経由で申請が必要
- 公序良俗に反する内容や過激表現はNG
ゲーム制作ってハードル高そうに見えるけど、ちゃんとガイドラインを読めば安全に楽しめますよ!
次は、よくある勘違いやNG例を見ていきましょう。
ガイドライン違反になるNG例とよくある勘違い
「これってダメなの?」って迷うことってありますよね。
ここでは、よくあるNG例や勘違いをわかりやすく紹介します!
「営利目的」ってどこから?ラインを見極めよう
「営利目的」はガイドラインで明確にNGとされてますが、線引きがちょっと難しいんですよね。
ポイントはこれ👇
- 同人誌の頒布=OK(利益目的じゃなければ)
- BOOTHなどでの販売=内容と規模による
- 明らかに商業利用(会社が制作費負担など)=NG
つまり、「ちょっとした活動資金の補填」くらいならOKだけど、「これで稼ごう!」ってなるとNGって感じですね。
次は、「公式っぽい表現」でよくある注意点を見ていきましょう!
ホロライブ公式と誤認される表現の注意点
これも実はやりがちなんですが、「公式の作品っぽい見せ方」は絶対にNGです!
たとえば👇
- 公式ロゴを勝手に使う
- 動画タイトルに【公式】と入れる
- Twitterの名前やアイコンがタレント本人に似すぎてる
こういった表現は、見る人を混乱させる原因になるので注意しましょう。
「これはあくまでファンの創作です!」って伝わるようにするのが大切です。
続いて、ガイドラインでよくある疑問や質問をまとめていきます!
ホロライブ二次創作に関するよくある質問まとめ
ガイドラインを読んでも「これってどうなの?」って思うこと、ありますよね。
ここでは、そんなよくある疑問をQ&A形式で紹介します!
応援広告ってやっていいの?掲示のルールとは
応援広告(駅や街中に掲示する広告)はOKです!
ただし、いくつかの条件を守る必要があります。
- 広告内で「応援広告」であることを明記
- 使用する画像や素材は自作か、権利者の許可を取ったもののみ
- 掲示先(駅や施設など)のルールに従う
事前にフォームでの申請も推奨されているので、きちんと準備しましょう。
タレントの心情に配慮すべきって具体的にどういうこと?
ガイドラインでは「タレントが不快に感じる表現はNG」とされています。
これは例えば👇
- 性的すぎる表現
- タレントをバカにしたネタ
- 誹謗中傷を連想させるような内容
ホロライブのタレントも一人の人間として活動しているので、相手を思いやる気持ちを大切にしたいですね。
Q&Aまとめ
- Q: イラストをグッズにして販売してもいい?
A: 同人イベントなどでの小規模な頒布はOKですが、営利目的や企業主導の販売はNGです。 - Q: YouTubeで収益化したい場合の条件は?
A: ガイドラインを遵守して、元動画のURL記載やNG表現を避ければ収益化OKです。 - Q: タレントにファンアートを見てもらいたいときは?
A: SNSで「#ホロライブファンアート」などのタグを使えば、タレント本人が見てくれる可能性もあります!
まとめ
今回の記事では、ホロライブの二次創作ガイドラインについてわかりやすく解説しました!
要点はこちら👇
- 二次創作はOKだけど「創作性」がないとNG
- 営利目的・法人制作・公序良俗違反はNG
- ジャンル別にルールが細かく分かれてる(イラスト、動画、ゲーム)
- 収益化も条件を守れば可能!
- holo Indieを使えば二次創作ゲームも配信できる
ガイドラインを守れば、ホロライブの世界をもっと自由に楽しめます!
創作活動を通じて、タレントとの新しいつながりも生まれるかも…✨
まずはガイドラインをしっかりチェックして、自分の作品づくりに活かしてみてくださいね!